| 和 名 | ヤナギタデ |
| 別 名 | マタデ |
| 科 名 | タデ科 |
| family name | Polygonaceae |
| 学 名 | Persicaria hydropiper (L.) Spach |
| 休眠型 | 春生1年生 |
| dormancy form | summer annual |
| 繁殖器官 | 種子 |
| reproductive organ | seed |
| note | 水田に生えるが、転換畑で優占する場合もある。種子生産量は株当り数百〜3,000個ほど。種子には休眠がある。発芽には15/30℃の変温がよい。根は直根。 |
| 類似種との見分け方 |
幼植物でも全草に辛みがあり齧ってみるとほかのタデ類と区別がつく。托葉には長い毛があるが、鞘部の長さよりはずっと短い。イヌタデでの毛の長さは鞘部と同じくらい。 タデ類の見分け方ページへ |