和 名 | タニソバ |
別 名 | アカハコベ |
科 名 | タデ科 |
family name | Polygonaceae |
学 名 | Persicaria nepalensis (Meisn.) H.Gross |
休眠型 | 1年生 |
dormancy form | summer annual |
繁殖器官 | 種子 |
reproductive organ | seed |
note | 春〜夏に発生、夏から秋に開花結実する。タデ類の中では発生が最もおそく、初期の雑草管理の後に発生することも多い。結実は秋。種子千粒重は1.2g程度。種子には深い休眠があり、翌春には醒めている。発芽温度は10〜30℃。土中寿命は非常に長く数十年。4年半後で50%以上が生存の例もあり。霜には、タデ類の中ではもっとも弱い。根は直根、ひげ根も多い。 |
類似種との見分け方 | 実生の子葉は円く、イヌタデよりも幅広く、他のタデ類とも区別はつきやすい。 |