和 名 | オニノゲシ |
別 名 | |
科 名 | キク科 |
family name | Compositae |
学 名 | Sonchus asper (L.) Hill. |
休眠型 | 春生1年生、越冬1年生 |
dormancy form | summer annual、winter annual |
繁殖器官 | 種子 |
reproductive organ | seed |
note | 春〜秋に発生、春〜夏に発生したものは秋までに開花結実し、秋に発生したものはロゼットで越冬する。種子生産量は株当り23,000±2,600個ほど。種子の発芽温度は7〜35℃で変温条件がよい。土壌中からの出芽深度は浅い。種子寿命は乾燥条件では2〜3年で半減し、繰り返し耕うんする場合は1年程度。牛が食べたものの27%が発芽したという報告もあり。茎が立ち上がり本葉が数枚出るころには、葉の付け根が巻き貝のような耳状になって茎を抱く。。 |
類似種との見分け方 |