和 名 | ノボロギク |
別 名 | |
科 名 | キク科 |
family name | Compositae |
学 名 | Senecio vulgaris L. |
休眠型 | 春生1年生、越冬1年生 |
dormancy form | summer annual、winter annual |
繁殖器官 | 種子 |
reproductive organ | seed |
note | 春〜秋に発生、春〜夏に発生したものは秋までに開花結実し、秋に発生したものは越冬する。種子生産量は株当り数千個とか。5〜25℃の温度範囲でよく発芽する。圃場条件下では、発生深度5mm以内、寿命は5年以内。58年間死滅しなかったという例もある。有毒植物で牛馬に肝臓壊疽をおこすこともある。広範に使われる除草剤にも本種には効果の低い剤があり、繰り返し使われる野菜畑などで優占している場合がある。なお、ノ/ボロギクで、ノボロ/ギクではない。 |
類似種との見分け方 |