和  名 メマツヨイグサ
別  名  
科  名 アカバナ科
family name Onagraceae
学  名 Oenothera biennis L.
休眠型 越冬1年生
dormancy form winter annual
繁殖器官 種子
reproductive organ seed
note 夏から秋にかけて発生し、ロゼットで越冬し、翌年春から夏に開花。種子生産量は株当り5,000〜100,000個。千粒重は0.2〜0.7gくらい。種子には休眠がある。光発芽性。発生深度は5mmていど。土中種子の寿命は数10年。根は直根。秋まき小麦収穫後に火を入れても生き残る。
類似種との見分け方 オオマツヨイグサ(O.erythrosepala Borbas)がよく似ている。葉や茎につく毛の様子で区別できるらしい。道内の畑地にあるのはほとんどがメマツヨイグサ。