和  名 コウリンタンポポ
別  名 エフデタンポポ
科  名 キク科
family name Compositae
学  名 Hieracium aurantiacum L.
休眠型 多年生
dormancy form perennial
繁殖器官 種子、匍匐茎
reproductive organ seed、stolon
note ほふく茎を伸ばして旺盛に子株を作る。越冬後、早春から萌芽し、夏に開花結実する。種子生産量は頭状花当たり100個足らずだが、密生すると、u当たり100万個を越えることがある。発芽適温は10℃〜30℃。びっしり生え、草地生産力は激減する。土中寿命は10年にも及ぶことがある。肥沃地では競合力は強くない。
類似種との見分け方 キバナコウリンタンポポ(H.pratense Tausch.)は花が黄色、花茎の毛は少ない。