和 名 | カタバミ |
別 名 | |
科 名 | カタバミ科 |
family name | Oxalidaceae |
学 名 | Oxalis corniculata L. |
休眠型 | 多年生 |
dormancy form | perennial |
繁殖器官 | 種子、匍匐茎 |
reproductive organ | seed、stolon |
note | 農期間中に亘って発生、開花する。種子は落ちるとまもなく発芽できる。地表をはうほふく茎が地面と接すると、節から発根し繁殖する。発芽適温は20℃くらい。明条件でよく発芽する。根は直根で、細長く、土中深く伸び、抜こうとすると地際でちぎれ、再生する。本種の葉色はふつうは緑だが、淡赤紫色になるものもあり、アカカタバミ、ウスアカカタバミなどの品種にわけられている。これらはカタバミと総称してもまちがいはない。 |
類似種との見分け方 | エゾタチカタバミが似るが、エゾタチカタバミの茎は立ち上がり、本種ではほふくする。 |