和 名 | エゾノキツネアザミ |
別 名 | |
科 名 | キク科 |
family name | Compositae |
学 名 | Cirsium setosum (Willd.) M.Bieb. (syn. Breea setosa (Bieb.) Kitam.) |
休眠型 | 多年生 |
dormancy form | perennial |
繁殖器官 | 横走根、種子 |
reproductive organ | creeping root、seed |
note | 生育の様子や外観はセイヨウトゲアザミと似ている。草地に多い。 |
類似種との見分け方 |
セイヨウトゲアザミは幼植物でもトゲがきついが、本種ではそれほどきつくはない。開花期がおそく8〜9月、セイヨウトゲアザミは7〜8月。葉の両面にクモの巣状の毛がある。セイヨウトゲアザミでは葉は無柄で茎に流れ、本種では短くても葉柄がある。自然交配があるらしく、どっちつかずの中間型もある。 アザミの類幼植物の違いページへ |