ウラ岐登牛

 ウラ岐登牛の林道は、下南部貯水池からのものと、少し西側からのものと2本が利用しやすい。国土地理院地形図では、前者は標高332mの鞍部を越えるようになっていますが、実際は行き止まりです。探せば見つかるのかもしれませんが。後者が大きく折れて頂上近くまで伸びているように書かれている道です。中腹近くで(ほぼ300m等高線付近に沿って)繋がっています。西側の道の入り口には鎖が張られ、車は入れません。冬には、西側の道のほうが歩きやすい。植林地では、東川側よりも林間スキーを楽しめる、少しだけ。下南部貯水池経由は、途中、農家が一軒、そこのイヌが大変おっかない。


岐登牛山北東面 20070604


下南部貯水池の水口付近から黒岩山方面を望む。 20070604


以下4枚は下南部貯水池からの道 20070604


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西側林道入り口 20080126


合流したあと、少し先 20080126


林間の浅めの深雪をたのしむ。 20090210


頂上付近から標高差50mほど下がると林道に出る。
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