テングクワガタ  ゴマノハグサ科(オオバコ科) 多年生

 外形はコテングクワガタに類似。それにくらべて花径は5から7mmほどと大きめ。花軸や花柄に腺毛が混じる。
 コテングクワガタを基準亜種、テングクワガタを亜種とする説(「新北海道の花」が準拠)や、両者を別種とする説(「北海道植物図譜」が準拠)があるらしい。YList110717は亜種説(同種説)を採っている(オオバコ科)。


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腺毛がある。 20080511


腺毛がある。 20080511


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葉はほぼ全縁 20100524


根茎で拡がる様子 20100601


パッチワーク 20100603


刈り込まれて勢力拡大 20100804


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展望閣前で 20160520 (画像クリックで拡大)


展望閣前で 20160520 (画像クリックで拡大)


展望閣前で 20160520 (画像クリックで拡大)


富山神社前で 20160520 (画像クリックで拡大)


富山神社前で 20160520 (画像クリックで拡大)