ホオノキ   モクレン科 落葉高木


20070609


20070612


20070616


20080605


20080910


20071015


20080724


南端展望台では見下ろせる。 20080730


20090130


冬芽と 20090209


20090623


20091001


20120224 (画像クリックで拡大)


20121025 (画像クリックで拡大)


20130611 (画像クリックで拡大)


20130628 (画像クリックで拡大)


20130628 (画像クリックで拡大)


20141012 (画像クリックで拡大)


20141012 (画像クリックで拡大)


20150530 (画像クリックで拡大)


冬芽の解剖

20160229 (画像クリックで拡大)


 いちばん外のカバーは袋状に1枚ものだ。タテにナイフを入れて半分を剥がしてみた。鱗状でもないけれど、芽鱗と呼ぶのだろうか。袋状の2枚めのほうがそれらしい様子。 20160229 (画像クリックで拡大)


 2枚めも同じように簡単に剥がすことができた。3枚めは緑色っぽい。そこに銀色の、毛むくじゃらの、葉の原基のようなものが付いていた、が、簡単に取れてしまった。 20160229 (画像クリックで拡大)


 3枚めも簡単に剥がれた。4枚めに葉脈のようなものが見えるものが付いている。 20160229 (画像クリックで拡大)


 その拡大。 20160229 (画像クリックで拡大)


 あとはまるでらっきょの皮むきのようだ。袋状の緑っぽいのとヘラ状の銀色っぽいのとが交互に備わっている。中心に近づくと、袋状じゃなくなって、ヘラ状のものになる。 20160229 (画像クリックで拡大)


 中心になにがあるかというと、何があるのかよくわからない。さらに葉とか枝とかが分化してくるのだろうか。芽鱗が重なっているのか、とも思ったが、托葉なのかもしれない、緑っぽいのは。葉が展開をはじめると、この托葉みたいなのも、芽鱗と同じように落ちるのかも。 20160229 (画像クリックで拡大)


20160515 (画像クリックで拡大)


20160527 (画像クリックで拡大)


20160610 (画像クリックで拡大)


雄しべは半ば脱落 20160610 (画像クリックで拡大)


上の4日後 20160614 (画像クリックで拡大)


雄しべはすでに脱落 20170607 (画像クリックで拡大)


雄しべはかろうじて残存 20190610 (画像クリックで拡大)


雄しべはまだ残存 20220616 (画像クリックで拡大)