ハナヒリノキ
ツツジ科 落葉低木
葉縁に毛(縁毛)がある。
葉脈は葉裏に突出する。
葉の表面には光沢あり。
花は下向きに着き、果実は上向く。
葉は有毒、乾燥粉末を殺蛆につかった。ヤギの中毒では、重症のものは死亡したという。鼻にはいるとくしゃみがでる。「はなひり」とはクシャミのことらしい。レンゲツツジなどにも同じ有毒物質が含まれているそうだ。
変種エゾウラジロハナヒリノキ(別名ヒロハハナヒリノキ)は山地にあり、葉の表に光沢なし、裏は粉白色。
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20100627
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基部から順に咲き、受精して上を向く。 20100702
だんだんと。 20100716
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