ケブカスズメバチ   膜翅(ハチ)目スズメバチ科


 顔を見たいが、おっかなくて。とおもっていたが、目の前に留まったので、顔を見せてもらった。
 ハチ目スズメバチ科スズメバチ亜科スズメバチ属の一種で、北海道以北に分布するらしい。本州以南には亜種キイロスズメバチが分布するという。土中などの閉鎖系で巣を作ると、手狭になって、引越しをし、木の枝や軒下に大きな巣を作るようになるとか。攻撃的で、スズメバチ属の中では小型だが、個体数は多く、刺傷の被害は本種によるものが一番多いとか。
 「札幌の昆虫」では、キイロスズメバチ(ケブカスズメバチ)と記載されている。


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上と同じ個体 20080921


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ミヤマクワガタのいるミズナラに繰り返し現れた。
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トガリネズミの死体を漁る。 20120825 (画像クリックで拡大)


巣あり。 20120830 (画像クリックで拡大)


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この巣の1頭がわたしの手の親指を刺した。
刺されるまで気づかなかった。
展望閣への道の脇。 20120908 (画像クリックで拡大)


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エゾリンドウでミドリヒョウモンと同居 20120912 (画像クリックで拡大)


上の巣は空き家になっている。たぶん、ここに引っ越してきた、展望閣の軒先に。
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展望閣の内側から見ると。 20120920 (画像クリックで拡大)


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だれか、ネギの調製残渣を廃棄していった。
そこに黒っぽいハナアブがいっぱい集まって、このハチも少しばかり。
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ヒグマと向かい合った時より緊張したな。 20130821(画像クリックで拡大)


上と同じ個体 20130821(画像クリックで拡大)


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 モンスズメバチにすこしだけ威嚇される。20131020 (画像クリックで拡大)


 モンスズメバチ(手前)を意識しながら。他にもいっぱいあるのに。 20131020(画像クリックで拡大)


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冬を越した女王? 20140512 (画像クリックで拡大)


稲積ピークの奥で。 20140628 (画像クリックで拡大)


展望閣の入り口上面で。 20140814 (画像クリックで拡大)


越冬場所を探す新女王。 20141012 (画像クリックで拡大)


同じく越冬場所を探す新女王。上とは別個体。 20141012 (画像クリックで拡大)


エゾヤマザクラの腺点から分泌される粘液を舐めに来ているようにも見えた。 20150523 (画像クリックで拡大)


サラシナショウマで、シロスジベッコウハナアブと。 20200831 (画像クリックで拡大)


春にエゾリスが利用していた入り口が小さめの樹洞に営巣 20201001 (画像クリックで拡大)


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上から11日後 20220906 (画像クリックで拡大)


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